おっさんノングラータ

カテゴリ:チラ裏( 28 )




『たまゆら』と聖地巡礼

d0252390_1515892.jpg


3連休を利用して広島へ行ってきたんですが、途中、竹原市に寄ってきました。大久野島で兎に餌をくれてやった後で。

せっかくなので「ほり川」でお好み焼きを食べようかと思いましたが、この前、竹原に行った時、気になっていたラーメン店「一富士食堂」へ。このへんで紹介されていますが、それはもう昭和レトロなお店でして、ラーメン、いなり寿司共々美味しうございました。

その後、町並み保存地区を散策。聖地巡礼の方々、結構いたようです。我々も聖地巡礼と言えばそうなんですが、丹波篠山とか大宇陀とか、この竹原とか、聖地云々に関係なく趣のある町は何度も散策しております──初めて竹原を歩いた時は、『たまゆら』の看板に度肝を抜かされました。

あまりに暑かったのでとあるお店でジェラートなどいただきました。地元の先客がいて、店の人と話し込んでおります。最初は80歳になる○○の先生の不倫話で盛り上がっていましたが、我々を見て巡礼者じゃないと思ったのか(若くないもので)、話題は「たまゆら」のちょっと生々しい話に。

「たまゆらもあと2回くらいじゃねぇ。ええことあった?」
「何も。お客さん来るんはほり川さんとこばっかりじゃけぇ」
「駅前(のホテル)はすごいことになっとるんじゃろ」
「今度の憧憬の路で予約は一杯らしいよ」
「去年みたいに××の祭りに人取られんかったらええねぇ(昨年はよそのイベントと日が重なったらしい)」
「今年は一週間くらい、飾りは残しておくらしいよ」
「雨降らんかったらええけどねぇ」

巡礼者としては、どうせならアニメのモデルになったお店に行きたいところでしょう。そんなわけで、それ以外のお店には直接的な経済効果はそんなに大きくないようですが、『たまゆら』がきっかけで竹原ファンが増えれば間接的にはプラスになるんじゃないかと思います。

話にある通り、「憧憬の路」の頃は竹原の宿泊施設は満員のようなので、ここは一つ劇中同様、呉に泊まって電車で竹原へ行くってのはどうですかね。



[PR]



by non-grata | 2013-09-17 15:23 | チラ裏

残念な勘違い|『ビブリア古書堂の事件手帖』感想

原作ではなくドラマのほう。

さして興味はなかったのだが、家内が原作好きな自分にどうしても見せたいらしく(どんな羞恥プレイだ?)、やむを得ず視聴。

(1)清楚で知的、人見知りが激しいのだけれど、本のことを話し始めると止まらなくなる黒髪美人で巨乳(しかも原作では足を怪我して松葉杖をついている)、本好きな男子、または本好きな女子を好きな男子のストライク・ゾーンに100マイルの直球的な栞子さん、三次元で言えばミュウ・ミュウ、別の小説または二次元で言えば文学少女だってことがわかっていないキャスティングと脚本の改悪。本好きな人が嫌いな人がハナシつくってんじゃないの? 剛力彩芽はむしろ被害者。

(2)本棚からばさばさと本が落ちてくるオープニングに嫌悪感。落ちずに空中浮遊する本が今回のテーマだけれど、落ちてしまった本の立場はどうなる? 本が嫌いな人がやってんの?

(3)素晴らしく耳障りの悪いBGM。作品のテーマがテーマだし、「読書のBGMに最適なサントラ集」に収録できそうな内容にすべきじゃないか。読書したことない人がつくってんの?

と、多数の人が感じているのと同じような意見。もしかすると、本好きな人寄りにすると、本好きでない人に興味を持ってもらえないからそういうつくりになっているかもしれないが。

今期のドラマもやっぱりNHKが無難に面白い。



[PR]



by non-grata | 2013-01-15 15:07 | チラ裏

One Second Everyday App

Kickstarterで投資したアプリが米東部時間の今週木曜日にAppストアでダウンロード可能になる(備忘録)。木曜日は丸一日ダウンロード・フリー! と言っても、1米ドルのアプリなんですが。

BBCで取り上げられるとか、すごいな。



[PR]



by non-grata | 2013-01-08 13:59 | チラ裏

大阪と広島どっちのお好み焼きが美味い

大阪と広島どっちのお好み焼きが美味い(via お料理速報

美味しければどちらでも。
自宅から一駅ほど歩いたところに「だるまや」というお好み焼きの一大勢力があって、日曜日の昼食に、お好み焼きと串揚げ、ビールなどをいただいた。豚玉が330円、串は30円から(5本単位)という破格のお値段。ビール含めて二人で2,000円も食べれば満足できるという、地元に愛される店だ。

往々にして、粉もんはこういう町の中の店が美味しいのだが、いかんせん広島から離れてずいぶん経ち、町の様子もすっかり変わっているので土地勘が働かない。子供の頃はどこにでも「だるまや」のような安くて美味しい店があったのに。

久々に帰った広島で、うっかり食べたうずしおのことは忘れられない。どうか被害者が増えませんように。



[PR]



by non-grata | 2012-10-24 08:17 | チラ裏

電飾してみたり| 日米共演!最強の艦艇コレクション

結局、〈みょうこう〉と〈たかなみ〉〈あきづき〉〈フリーダム〉の4隻を購入。冷蔵庫にはコーヒーが3本まだ残っているので自主的に打ち止めにした。
d0252390_975769.jpg

〈みょうこう〉は有名な写真を模して飾ってみたり。ダイソーで買ってもらった綿がどうにもいかんなあ。
d0252390_994981.jpg

LEDでミサイルの噴射炎が光る。ちなみにケースもダイソーのもの(多分)。何故か3個ストックがあったので、〈たかなみ〉と〈あきづき〉は並んで停泊している簡易ジオラマにしよう。



[PR]



by non-grata | 2012-10-18 09:11 | チラ裏

『日露戦争史』を買うべきか

日経新聞夕刊の著者(半藤一利)インタビューを読んで、大いに気持ちが揺らぐ。既に書店で何度か「買うたやめた音頭」はしていたが、積ん読が増えてきたこともあって躊躇していた。インタビューで気になった文言はこんなところ。

●調べれば調べるほど、極めて過酷な戦争だったことが分かる。
●戦争終盤になると(中略)日本国内にほとんど兵が残っていなかった。日本軍は壊滅寸前だった。
●日本政府と軍部は総力を挙げて戦争終結を目指した。そして、賠償金を放棄してまで講和条約(ポーツマス条約)を結んだ。
●日本の力を国民が過信した。(中略)教えづらいことは理解するが、事実を国民に伝えるべきだった。

『日露大戦』をデザインする時、注意を払った点はそこだった。国力を考えると日本がロシアに軍事的に勝利することはできない。勝利できるとすれば、史実通りバルチック艦隊が壊滅してくれて講和に持ち込むしかない。となると、日本海海戦で日本軍は絶対勝利を収められるという前提が必要で、プレイヤーの意思が反映できるのはそれまで──時期的には奉天会戦までということになる。

奉天会戦までの主要な戦いで、日本軍は勝つには勝ったが損害は多く、中にはロシア軍が勝手にさがってくれたという戦いもあった。ユニット数やカード・イベントの内容、それに決戦志向に誘導する勝利条件などで、日本軍の言う勝利がごく戦術的なものに過ぎなかったことを表したつもりである。

昭和の戦争では日露戦争における戦争指導が参考にされたというが、国民向けの夢物語のほうが下敷きにされたらしく、実態が学習されていなかったという著者の指摘に頷くばかりである。やはり「日本はすごい国」「日本人は優秀な民族」という論調の記述や番組は眉に唾しておかないと、昭和の軍部と同じ過ちを犯しかねない。
[PR]



by non-grata | 2012-09-19 17:28 | チラ裏

車輪酒場

人に教えられて行くようになったのだが、昔はカープ・ファン御用達の店ではなかったのねと、オープン当初の写真を見て驚く。今は全試合絶賛放映中。今日も行くのだ。
[PR]



by non-grata | 2012-08-29 10:01 | チラ裏

駄目だった

レグザをネットワークにつなぐ

1号はネットワーク上のNASをストレージとして認識したが、2号にはどうもその機能がなく、NASを共有するという目論見は失敗。そもそも、そういう運用は考えていなかったしなあ。もちろんDLNAサーバーとしては使えるので──ただし、REGZAが認識できる映像フォーマットがMPEG2のみらしいので、大いに制約されるが──NASに保存した動画を見ることは可能だと思うが。メディア・プレイヤーを導入するか……。

何でもかんでも独自形式で、著作権を保護するつもりが家電メーカーの発展性を殺いでしまったのではないかと邪推したくなる。DTCP-IPなどはその最たるもので、確かに海外メーカーの日本市場への参入障壁を高くできるというメリットもあるが、いらない労力をかけるぶん、国内メーカーの海外市場への競争力が損なわれてしまった気がしてならない。

d0252390_13165086.jpg

何となく買ってみたが、パンが黄色いのが残念。こう、白くてもちもちした感じなら良かったのに。

d0252390_13173337.jpg

恐るべきカロリーと脂質。ぼくと契約して菓子パンデブになってよ!!
[PR]



by non-grata | 2012-08-08 13:25 | チラ裏

レグザをネットワークにつなぐ

自宅では2台のレグザを使っており、見たい番組はUSBディスクに録画しているのだが、レグザ1号でフォーマットしたディスクを2号で使うことができないのでちと不便。見たい場所へ移動すればいいのでどうしても、というわけではないのだが、どうせならストレージも共有したいし、ついでにPCのバックアップ・サーバーをそろそろ復活させたいし。

無線LAN子機を2台買って、NASを置いて完了。

レグザ2台 どちらからも録画した番組見れるでしょうか?
REGZAでインターネット、DLNA接続してみたまとめ

設置したNASはQNAP社のTS-459ProII。レグザのDLNA機能は今一つらしいので、PS3を活用するか、いっそNMP-1000も導入するか。
[PR]



by non-grata | 2012-08-07 13:53 | チラ裏

しみじみ日本・乃木大将

d0252390_13141690.gifものすごく久しぶりに舞台を見た。産経新聞の紹介記事で知った『しみじみ日本・乃木大将』である。その記事に何と書いてあったのか忘れたが、明治天皇につき合って殉死した乃木希典の話が、「しみじみ」という語感から連想されるようなイイ話に果たしてなるのか、非常に興味があった。

いやしかし、天皇制を批判する──実際、舞台でも明治天皇の扱いがひどかった井上ひさしの作品を、産経新聞がよく取り上げたものだ。読売もしかり。YOMIURI ONLINEで以下のようなレビューが見つかった。

[評]しみじみ日本・乃木大将(こまつ座&ホリプロ)

明治天皇が崩御し、乃木夫妻は殉死の覚悟をする。夫妻の行動を怪しんだ飼い馬たち5頭が前後に分裂して(1頭あたり2人で演じているのだ)、乃木希典の半生を振り返り、本当に殉死する覚悟なのか否か、そして何のために殉死するのかを議論するという内容だ。お芝居そのものは重苦しいものではなく、洒落も効いて場内は笑いも絶えなかった。

ただ、描かれている内容は辛辣。乃木希典が殉死する(おまけに夫人まで道連れにされる)だけが「型」ではなく、それは日露戦争後の日本全体の示唆でもあった。例えば連隊旗の話。日本陸軍は連隊旗を敵に奪われるのを何よりの恥辱と捉え、連隊旗を守るために連隊そのものが危機にさらされた、という本末転倒なエピソードがあるくらいである(ノモンハン事件他)。また、日露戦争で日本がどうにか勝利できたのは、決戦地点に適切に火力を集中する努力を払ったからであり、決して精神力で敵に勝っていたとか、曖昧な理由ではない。日本海海戦も然り。ところがその後の太平洋戦争では、何故か白兵戦至上主義に逆戻りし、揚げ句は神風頼みの戦いを行うことになる。

一銭五厘で集められた兵士たちは下士官の鉄拳制裁によって、銃後の日本人は隣組の制度によっていったん「何者でもない者」にされ、山県&児玉の「宝塚コンビ」がつくった乃木の「型」にはめられた。乃木の劣化コピーの大群が、日本を日露戦争から太平洋戦争へと突き動かしたのである。

馬は前脚と後ろ脚で一対にならなければならないのに、意見の相違から対立してしまう。前脚は言う。自分がいないと、馬はどちらを向いて進めばいいのかわからない。だから自分は偉いのだ、と。果たしてそうだろうか。後ろ脚には後ろ脚の役割がある。例えば生殖器がついているのは後ろ脚のほうだ。前脚だけでは子孫を残せないではないか。両者が対立して相互のより良い在り方を模索しているうちは救いがある。だが後ろ脚が前脚を盲信し、前脚が進むべきではない方向に進んだらどうなるのか?

「しみじみ」考えさせてくれる芝居だった。
[PR]



by non-grata | 2012-08-06 14:01 | チラ裏

今年は何でも五つ星
by non-grata
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

フォロー中のブログ

最新のトラックバック

検索

ブログパーツ

最新の記事

外部リンク

ファン

ブログジャンル

画像一覧