おっさんノングラータ

2014年 05月 02日 ( 2 )




御前崎〜井川湖ツーリング

今年最初の一泊ツーリングに出かけてきました。目的地は久しぶりの大西屋旅館。アプローチは南からの一本道しかないので、途中をどう遊ぶかが課題でして、前回は寸又峡へ行き、今回は御前崎を回ってから北上しました。次回はどうしよう。

d0252390_11574032.jpg

御前崎にて。天気も良く、水平線がばっちり見えます。
d0252390_11591693.jpg
d0252390_1159115.jpg

駐車場から遊歩道を歩いてねずみ塚へ。ここから離れた場所にねこ塚もあるそうですが、見つけられませんでした。
d0252390_11595878.jpg

ねずみ塚からさらに歩くと恋人岬。散歩にちょうど良いコースです。燈台に上ることもできましたが、人が多そうだったので断念。
d0252390_1213380.jpg

遊歩道に生息する謎の生き物。いろんなバージョンがありました。

d0252390_1233382.jpg

この日の昼食はなぶら市場で金目鯛の煮付け定食。11時過ぎにたどり着きましたが生しらす丼は既に完売。人気です。

d0252390_1261646.jpg

川根町の道の駅で休んでいたら、近くをSLが走って行きました。

d0252390_129965.jpg

で、大西屋旅館。この写真は翌日撮影したものなので、曇っております。この日は本当なら4日前から予約を入れないといただけないジビエ料理が特別に味わえたのですが、相当食べ過ぎていたので断念。昼食前にどこぞのSAでご当地バーガー(猪のメンチカツ&ゴボウのフライ)をいただき、昼食後もわさびアイスに抹茶鯛焼きを食していたのです。予定通りの山女魚コースを楽しみました。

d0252390_12135360.jpg

カルパッチョに
d0252390_1214624.jpg

パピオットに(頭からいけます)
d0252390_12165446.jpg

皮せんべい。どれも美味しくいただきました。
d0252390_12161292.jpg

しいたけも美味。

普段、夕食にご飯は食べないのですが(主にダイエット目的)、この日は自家製漬け物がまた美味しくて3杯ほどいただいてしまいました。翌朝も筍ご飯(筍のみというストイックさ)に魅了され、お櫃を空にしております。食べ過ぎだ。

d0252390_1223592.jpg

井川湖近くではまだ桜が残っておりました。愛車とともにパチリ。しかしパニアケースは、どんなに美しい車体も台無しにするな。せめて純正を買ってやれば良かった。

帰りは雨雲との競争に少し負けて、名阪国道で降られました。この連休中にはあと1回、出撃予定です。



[PR]



by non-grata | 2014-05-02 12:25 | ツーリング

(B18)安心の小谷野節|『頭の悪い日本語』感想

d0252390_10555452.jpg話し言葉ならともかく、いや、それも抵抗あるんですが、「なので」から始まる文章って気持ち悪いよね、という話がありまして。『太平洋戦争のロジスティクス』の評判が良かったので期待して読み始めたのですが、「はじめに」だけならともかく、本文中でも文頭「なので」が使われていて、「そっ閉じ」してしまいました。内容がどれだけ良くても、どうにも読み進める気になれなかったわけです。

そんな折りに書店で目にしたのが本書。「なので」は、まさに「頭の悪い日本語」に思えるのですが、まだまだ許容範囲なのでしょうか。

本書はまえがきにある通り、「誤用日本語の本を書くつもりだったが、そのうち、自分の気に入らない最近の表現や、言葉狩り、言葉豆知識なども」入った実用的かつ趣味的にも楽しめる内容。第一部気持ちの悪い日本語①誤用編では、「すべからく」「役不足」といった有名どころはさすがに知っていても、「かたわら痛い/片腹痛い」や「翻案/再話」など、気をつけないと絶対に間違える誤用指摘もちらほら。各項目に添えられたエピソードも楽しい。「破瓜」って女性16歳、男性64歳のこととは知りませんでした(処女喪失でも間違いではない。第二部日本語勘違い⑨エロティック編)。

その他、気になった項目は次の通り。

実事(変換できません) アレの意味もあるそうで、「『性』にしても、徳川期にはセックスという意味はまったくなかったのだから、日本人が漢字や漢語に新しい意味を付与してゆく能力というのは、すごいものがあると思う」。

ワナビ ネット・スラングのことですが、知りませんでした。主として小説家を目指している若者のことを指すそうで、「『2ちゃんねる』の『創作文芸板』はワナビの集うところである」なんて書かれています。チェックされているんですね。

彼女 日本語に「かれ」はあっても「彼女」はなかったそうです。明治になって西洋語の訳語としてつくられたそうで、夏目漱石は「彼女」を使うのを嫌ったとか。

許で 仕事でこれを使っても読んでもらえない事案多数。しまいに平仮名で書くようになりましたが、これからはちゃんと使おう。

ホームページ 昔はwebサイトのことをそう思っていたのですが、サイトのトップ・ページを指すのだと知ってからは誤用しないよう注意しております。が、日本、韓国、ドイツでは慣例的にそう呼ぶんだそうです。確か『帰ってきたヒトラー』でもそんな表現が使われていました。

ためになるばかりでなく、笑える話も多いので、トイレにでも常備しておいて、思い出したように読みたい一冊です。



[PR]



by non-grata | 2014-05-02 11:44 | 読書

今年は何でも五つ星
by non-grata
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

フォロー中のブログ

最新のトラックバック

検索

ブログパーツ

最新の記事

外部リンク

ファン

ブログジャンル

画像一覧