おっさんノングラータ

予告編で満足?|『キャビン』感想

d0252390_1362440.jpg若者が湖畔の別荘で一晩を過ごし、モンスターに襲われる……というのはよくある話。それを誰かに監視されていた……というのもよくある話。しかしここから先は予測不能!! と何とも挑戦的な予告を上映していた『キャビン』、ようやく観に行くことができた。

先に観た人からは、「予告編の通り」「B級」「映画館で観なくてもいいんじゃない」などとアドバイスされた上に、「無理に観る必要もないよ」と結末をネタバレされてしまった。それでも興味を失わなかったので映画館まで足を運んだが……先達の感想はもっともだった。誰かが観に行くというのであれば、同じアドバイスをするだろう。

ここからネタバレ。

予告編があまりに挑発的だったものだから意外性に期待したが、最初からノーガードでネタバレしていたのが少し興ざめ。予告編で晒された内容と、冒頭の流れから、真相はクトゥルフ神話かなあと思ったらその通りでした。

クライマックスの「怪獣総進撃」は、昔懐かしいドリフのコントで収拾がつかなくなるとアップテンポの音楽が流れ出して皆が踊り始めるという、あの落とし方を彷彿とさせて面白かった。悪趣味ではあるが。悪趣味ついでに、半魚人にこだわっていた「監視者」がよく似た顔立ちの半魚人にとどめを刺されるのは、何とも微笑ましい光景だった。



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by non-grata | 2013-03-21 13:25 | 映画

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